佐上邦久が気になる「飼い主無視」
佐上邦久が気になる「飼い主無視」を紹介します!
猫ってすごくつれない態度を取ると思いませんか?家では、あんなにみゃーみゃー鳴いて足や身体にすり寄ってくるというのに、外で会ったとたん、つんとした態度!
しかも憎らしいことに、慌てるでもなく、ゆっくり優雅な足取りで、ゆったりと歩いていくではありませんか!まるで、佐上邦久のことなど眼中にも入っていない、という顔で(笑)
外での「飼い主無視」は、もともとの猫の習性かと思っていたら、そうではないらしいです。
初めて知ったことですが、猫はもともと夜行性なので、視力は弱いです。視力はだいたい0.1ぐらいではないかと言われています。
人間でも、0.1しか視力がなかったら、当然眼鏡をかけないと生活ができないよね(笑)狩りが得意な猫が視力が弱いなんて意外だね!
でも良かった!外に出たとたん、佐上邦久のことが嫌いになるのかと思ったら、ちゃんと理由があったんだね。事情を知ったら、犬と比べてクールだ、気取っていると誤解されてしまう猫が気の毒に思えてきた(笑)
視力や色覚が弱い分、鼻や耳が発達しているんだって!外であったら、アイコンタクトで訴えるのではなくて、いつもの口調で猫に声をかければいいんだね。そして、近くに寄っていつもの飼い主の匂いをかげば、安心して甘えてくるんじゃないかな。
10メートル離れているとぼやけて見えるので、近くに寄ることも重要だね。
近くに寄って声をかけても無視してくるようだったら、よその猫と間違えているか、接し方が間違っていた、と反省するしかないね(笑)