佐上邦久の慣用句調査「猫をかぶる」
こんにちは!台風さって良かったですね~。笑
さて。佐上邦久が猫好きでである理由は、しなやかな体と気まぐれな性格、ぷにぷにした肉球が堪らないからです。
その為かこの動物が好きな人はとても多く、スマフォの待受や画像ファイルに猫の写真を保存して暇なときにそれらを閲覧することもあるでしょう。
耳が垂れたスコティッシュフォールド、体の斑点が特徴のベンガルといった品種が好みの人もいますが、あえて道端にいる品種不明の野良猫たちもまた違う魅力があります。
佐上邦久は学校帰りに家の塀にのんびり横たわる野良猫たちを見るのが好みです!
そんな猫たちはしばしば諺や慣用句に使われ、猫に小判や猫の額、泥棒猫など多くの種類が存在します。
けれども実は人によって結構あやふやな意味で理解しているケースも少なくありません。
そこで今回、佐上邦久は慣用句「猫をかぶる」を調べてみました!
特定の人の前では本性を隠して大人しく振舞うことを指す慣用句ですが、事情を知ってるのにとぼけて知らないふりをすることも指します。
猫はライオンや虎といった獰猛な肉食獣の仲間であるにも関わらず、人前では荒々しい雰囲気を微塵も見せないところからこの言葉ができたそうです。
そういえばライオンや虎ってネコ科の一種です笑
けれども別の由来もあり、藁で編んだねこだという被ることからねこだに猫という漢字が当てられたとも言われます。
動物自体の性格や特徴から語源が来たのかと思ったら意外に別のことも指すことに驚きです!
学校に通っていながら意外に認知してないことに反省ですが、今回で一つ勉強になりました笑今度また機会があったら猫に関する他の慣用句や諺をもっと調べてみたいです。