佐上邦久の猫の生態調査「高所・狭所好き」
佐上邦久は猫の高所・狭所好きについて調べてみました!
猫を見ると、思わずついていってしまうほどの猫好きなのですが(笑)。
ついていくと必ずと言っていいほど塀の上や車の下、つまり高い所や狭いところに行ってしまいます。冬にはネコが車のボンネットに入り込んでしまう、なんてこともあります。
ネコばんばんという言葉が話題になったりしましたよね。
そのことについて紹介していきますね。
ネコ科には、他にどんな動物がいるかしっていますか?ライオン、トラ、チーター、ヒョウなど・・・そう、弱肉強食の世界で狩りをして生きている動物なのです。もちろんネコにも本能的にサバイバル精神が備わっていると言えます。
自分の身を守るために高いところに登ったり、狭いところに逃げたりするのです。
最近ネコ動画で完全にヒト化してしまったようなネコも見ますが(笑)とにかく、ネコの高所、狭所好きは本能的なものなのです。
さらに、佐上邦久は家でのネコ飼育についても考えてみました。上記で紹介したように、ネコは高所、狭所が大好きです。
ですから、家にネコ専用のタワーを設置したり、小さい箱をたくさん置いたりすると、ネコがより退屈せず、ストレスを溜めずに生活できるはずです。
狭い家に住んでいるけど、ネコを飼いたい!
と言う方はネコのためにも外に出せる環境をつくるべきだと考えます。
もちろん悲しいネコが生まれてしまうのを防ぐためにも、避妊手術を行ってくださいね。
佐上邦久「ヒマラヤン」が気になる
佐上邦久は「ヒマラヤン」が気になっています!
なんたって、あのサファイアブルーの目がたまらないです。
透き通った、何もかも見透かしているような賢そうな瞳。ペルシャ猫は、サファイアブルーの目を持つことはないので、シャムの遺伝ですね。
値段は、10万から15万というところで、それ相当の価格はしますね。
ヒマラヤンは穏やかな性格で、あまり運動もしないので、マンションやアパートなどの集合住宅で飼うこともできます。落ち着いた性格が一番いいよね。
でも、全身を覆うあの長い毛を美しく保つためには、まめなブラッシング、シャンプーなどのケアが必要なので、面倒くさがりな人にはおすすめできないかもしれません。
猫を飼ったことがないという初心者にも育てられるとても扱い易い猫なので、猫がかわいくてたまらない、一緒にいると癒される、ブラッシングのケアに時間を惜しまない人にはぴったりです。
ペルシャ猫もシャム猫も大の甘えん坊。それをルーツにもつヒマラヤンももちろん甘えん坊です。
そんな性格を持つヒマラヤンだから、話しかけたり、お手入れをしたり、遊んでやったりと、時間をかけてやればやるほどなついてくるのは間違いないです。第二の家族として情をかければかけるほどなついてくれる、育てがいがある猫です。
佐上邦久も、まずペットショップにヒマラヤンに会いに行きたいと思います。
家の中でヒマラヤンとごろごろ過ごす休日は最高だろうなぁ。
※画像はヒマラヤンの子猫です!
佐上邦久が気になる「猫のおもちゃ」
佐上邦久が気になる「猫のおもちゃ」を紹介します!
猫好きあるあるのなかのひとつとして、「ついつい猫型のものをチェックしてしまう…!」ってこと、ありますよね。
猫柄のグッズだとか、猫をモチーフにした雑貨だとか。実は例にもれず佐上邦久もそのタイプです(笑)
そして先日、すごい猫のおもちゃを発見してしまったんです!
その商品は「ハローウーニャン」!
ハローウーニャンはタカラトミーから発売しているオムニボットシリーズの猫型のロボットです。…勿論四足歩行のロボットですよ!(笑)
可愛らしい見た目でくりくりした瞳が特徴的なおもちゃです。以前から猫型ロボットのおもちゃは見られましたが、これは全く新しい、ぱっと目を引くデザインですね!
「でもロボット型のおもちゃでしょう?」と思っている大人の方々、侮るなかれ、ロボット業界の進歩に伴ってどんどん猫型ロボットも進化しているんです!
猫好きの心をくすぐるハローウーニャンの仕草のひとつとして、「本物の猫のようにねこじゃらしやボールを追いかける」ことが挙げられます。今までの商品は、見た目こそ猫そっくりでも、あまり「猫らしい」仕草が見られなかったように思いませんか?このハローウーニャンなら、リアルな猫の動きを堪能できるので、猫好きも大満足です!
高性能なこのハローウーニャン、定価も比較的安価なので学生さんにも買いやすいんじゃないでしょうか?
こんなに猫らしいロボット、猫好きとしてやはり手に入れるしかありませんね!
佐上邦久の慣用句調査「猫舌・猫風呂」
佐上邦久が慣用句「猫舌・猫風呂」を調べてみました!
「佐上邦久は慣用句「猫舌・猫風呂」を調べてみました!って言われてもなぁ、慣用句って。」と思ってる方、一度聞いてみてください。
きっと猫の知識が深まりますよ!
「猫舌」
これはよく聞きますよね、熱いものが苦手なことを
「あなたは猫舌だから、冷まして食べてないと。」
なんて風につかったりしているのをきいたことがあります。
佐上邦久も実は猫舌で、なかなか熱々の食べ物が食べられないことが多いです笑
この語源は、野生の猫が普段口にすることのない加熱された食べ物を食べて、びっくりして慌てて逃げ出すことが多くあったことからなんだとか。
小さいころから温かい食事に慣れさせていると、猫はそれに慣れ、いわゆる「猫舌」にはならないそうです。
でもこの「猫風呂」のほうは、あまり聞き覚えがない方のほうが多いのではないでしょうか?少し前に流行った、可愛い猫たちが何匹か土鍋に乗っかってくつろいでいる「猫鍋」の浴槽バージョンかな!?
と最初は思ったのですが…残念ながら、違うようでした笑
この猫風呂は「ぬるい風呂」のことを意味していて、先述した「猫舌」からできた造語ではないかと言われています。
猫がびっくりするような熱々のお湯ではなくぬるま湯ということ。実際はお風呂どころか水すら苦手な猫が多いところがなんとも不思議な慣用句ですが笑
実際はお風呂が嫌いというより水が嫌いという気持ちが大きいみたいですね。
使い方としては「今日のお風呂、お湯がすごくぬるかったよ~!猫風呂だったね!」といった感じでしょうか?
猫好きとしてチェックしといて損はない慣用句を2つお届けしました!
佐上邦久の慣用句調査「猫をかぶる」
こんにちは!台風さって良かったですね~。笑
さて。佐上邦久が猫好きでである理由は、しなやかな体と気まぐれな性格、ぷにぷにした肉球が堪らないからです。
その為かこの動物が好きな人はとても多く、スマフォの待受や画像ファイルに猫の写真を保存して暇なときにそれらを閲覧することもあるでしょう。
耳が垂れたスコティッシュフォールド、体の斑点が特徴のベンガルといった品種が好みの人もいますが、あえて道端にいる品種不明の野良猫たちもまた違う魅力があります。
佐上邦久は学校帰りに家の塀にのんびり横たわる野良猫たちを見るのが好みです!
そんな猫たちはしばしば諺や慣用句に使われ、猫に小判や猫の額、泥棒猫など多くの種類が存在します。
けれども実は人によって結構あやふやな意味で理解しているケースも少なくありません。
そこで今回、佐上邦久は慣用句「猫をかぶる」を調べてみました!
特定の人の前では本性を隠して大人しく振舞うことを指す慣用句ですが、事情を知ってるのにとぼけて知らないふりをすることも指します。
猫はライオンや虎といった獰猛な肉食獣の仲間であるにも関わらず、人前では荒々しい雰囲気を微塵も見せないところからこの言葉ができたそうです。
そういえばライオンや虎ってネコ科の一種です笑
けれども別の由来もあり、藁で編んだねこだという被ることからねこだに猫という漢字が当てられたとも言われます。
動物自体の性格や特徴から語源が来たのかと思ったら意外に別のことも指すことに驚きです!
学校に通っていながら意外に認知してないことに反省ですが、今回で一つ勉強になりました笑今度また機会があったら猫に関する他の慣用句や諺をもっと調べてみたいです。
佐上邦久の猫の習性調査「そっぽ向き」
佐上邦久がお届けする「猫の不思議あれこれ」はこちら。
佐上邦久は猫のそっぽ向きについて調べてみました!
猫って本当に身近な存在なので、ついついその仕草についても人間と同じ気持ちを感じてしまう事が多々ありませんか。
じつはこれ、少々勘違いの部分もあることがわかりました。
佐上邦久もこのそっぽ向きを見ると、「可愛げのないやつ」などと思っていました。
調べたところによりますと、このそっぽ向きは、簡単に言うと「服従」の仕草の表れだそうです。
猫社会においては、目上の存在であったり、格上の存在であったりする存在に対して見せる恐縮のサインの一つでした。
日常で飼い主が一度は経験する猫への叱責。この時に猫がそっぽを向いたのであれば、ネコなりに反省の意を示していると解釈するのが妥当な見方みたいです。
わかっていてみると、この仕草も愛らしさが見えてくるので不思議ですよね。
元々猫は精神的なストレスを感じた時などに、視線を外す習性があるそうです。
これによって一時的に問題から目をそむけて自分を落ち着かせようとします。また相手に敵意が無いことを示すサインでもあり、「私はあなたともめるつもりはありませんから、そちらもどうか落ち着いてください」という意思表示も表しているとの事でした。
ということで猫のそっぽ向きは、叱った時などは、ネコなりの反省の表現と解釈するのがよさそうです。
なので、目線をそらさずにじっと見つめる状態は、逆に臨戦態勢に近い状態と解釈した方がよさそうです。「じっと見つめて可愛い奴」などと勘違いしないように注意しようと思いました。
佐上邦久の慣用句調査「借りてきた猫」
佐上邦久が今日知りたい事はこちら、『借りてきた猫』という慣用句です!
時々耳にしますよね?
なんだか君借りてきた猫みたいだな、って。
どういう意味なんでしょうか?
そこで、佐上邦久は慣用句「借りてきた猫」を調べてみました!
すると、『普段と違って、おとなしい様』という意味らしいです。
普段と違ってってのがミソですね。では、その語源はどこからなのでしょうか?
調べてみたのですが、はっきりした事は載っていませんでした。
ただ、『昔はネズミ取りのために、近所の人からネコを借りてくる習慣があったのだけれども、他人のうちにきたらネズミを取ってこなかった様』から、そういう言葉が生まれたんじゃないか、との事です。
なるほど、そういうシチュエーションだったんですね。
想像できますね、猫が丸くなって寝て、何もしない様が(笑 )。
ネコは気分屋ですし、縄張りなど意識しますからね、普段と違う場所では警戒して、いつものような行動はしないでしょう。
ネズミを取ってくると言えば、ネコはネズミを取るようなイメージが強いですが、これって、子猫の時に親からエサ(ネズミなど〉の取り方を教えてもらわないと、大人になってもネズミを取ってこないんですよね。
だから、ネズミを取ってくるネコはきちんと子猫の時に、親から教えてもらっているんです。
この世界を生き抜くために、しっかりと教える姿は、涙が出ますね。
人間も同じです、ちゃんと子供の時にしつけてもらわないと、社会に出た時に困りますよね。
佐上邦久の猫の習性調査「睡眠」
佐上邦久は猫の睡眠について調べてみました!
猫っていっつも寝ている印象が強いですよね。
いつも羨ましいなあと思いながら見ているのですが、実態はどうなのでしょうか。調べてみたところ、実際に猫というのは、大人なら一日平均14時間も寝ているそうです。(子猫は20時間!)
ただ、熟睡するのはそのうちの3時間ほどで、ほとんどの時間は浅い眠りの状態にあるようです。たしかに、小さな物音にもすぐに起きたりしますよね、猫って。
では、猫はなぜそんなに寝るのかというと、それはヒマだからです(笑)
いや、そんなこと言うと猫に叱られちゃいますが、でもまんざら間違いでもないようですよ。
というのも、猫がよく寝るのは野生に生きていた頃の名残で、狩りをすればエネルギーをたくさん消費しますから、それ以外の時は寝て過ごしてエネルギーの無駄遣いを抑えていたそうです。
でも、飼い猫になれば狩りの必要はありませんから、一日寝て過ごすようになったんですね。
ところで、夏の暑い日に猫が寝ている場所に行くと、とっても涼しくて驚いたという経験はありませんか。
また、猫って陽だまりを見つけるのもうまいですよね。
猫は体が小っちゃいから、ちょっとした日陰や陽だまりにもすっぽり納まるんですよね。
そんな姿を見る度に、佐上邦久はやっぱり羨ましいなあと思ってしまうのです。
ちなみに、猫の語源の一つは「寝る子」から来ているということを今回初めて知りました。
佐上邦久の猫の習性調査「トイレ後」
佐上邦久は猫のトイレ後について調べてみました!
猫が大好きな佐上邦久は、猫のことをよく観察しています。
猫は、トイレで用を足したあとに尿や便に砂をかける習性があります。
誰が教えたわけでもないのに必ず行うのです!もしかしたら、母猫が生まれてすぐに子どもに教えているのでしょうかね(笑)。
どうしてこんな習性があるのかは、明確にはわかってはいないようですが、猫が野生で生きていた時の習性が残っているという説が有力なようです。
その中でも、想像されている説は二つ。
まずは、自分の存在を他の動物に気づかれないようにするために、尿や便を砂でしっかりと隠すという説が一つ目。二つ目としては、縄張り意識です。
たくさん猫が生息しているところで、尿や糞を放置しておくと、縄張り意識から争いが勃発してしまう可能性があるので、その危険性を回避するために隠しているのかもしれません。
猫は意外と平和主義者なのかもしれませんね(笑)。
この2番目の説の証拠として、猫グループのボスネコだけは、糞や尿を砂かけで隠さないらしいですよ。もし、あなたの家に複数のネコがいるのであれば、ちょっと観察してみませんか。
もしかしたら、あなたの家の猫の中で、どのネコが一番偉いのかがわかるかもしれませんよ。
すべてのネコが、砂かけをしている世であれば、もしかしたら、飼い主であるあなたのことを
ボスだと思っているのかもしれませんね。
ネコを見ているだけで社会の縮図が見えてきそうです。
佐上邦久が気になる「飼い主無視」
佐上邦久が気になる「飼い主無視」を紹介します!
猫ってすごくつれない態度を取ると思いませんか?家では、あんなにみゃーみゃー鳴いて足や身体にすり寄ってくるというのに、外で会ったとたん、つんとした態度!
しかも憎らしいことに、慌てるでもなく、ゆっくり優雅な足取りで、ゆったりと歩いていくではありませんか!まるで、佐上邦久のことなど眼中にも入っていない、という顔で(笑)
外での「飼い主無視」は、もともとの猫の習性かと思っていたら、そうではないらしいです。
初めて知ったことですが、猫はもともと夜行性なので、視力は弱いです。視力はだいたい0.1ぐらいではないかと言われています。
人間でも、0.1しか視力がなかったら、当然眼鏡をかけないと生活ができないよね(笑)狩りが得意な猫が視力が弱いなんて意外だね!
でも良かった!外に出たとたん、佐上邦久のことが嫌いになるのかと思ったら、ちゃんと理由があったんだね。事情を知ったら、犬と比べてクールだ、気取っていると誤解されてしまう猫が気の毒に思えてきた(笑)
視力や色覚が弱い分、鼻や耳が発達しているんだって!外であったら、アイコンタクトで訴えるのではなくて、いつもの口調で猫に声をかければいいんだね。そして、近くに寄っていつもの飼い主の匂いをかげば、安心して甘えてくるんじゃないかな。
10メートル離れているとぼやけて見えるので、近くに寄ることも重要だね。
近くに寄って声をかけても無視してくるようだったら、よその猫と間違えているか、接し方が間違っていた、と反省するしかないね(笑)